うまさぎっしり新潟 観光通信 2012 冬

新潟の鮨はなぜ旨い

新潟の風土が旨い地魚を育て、職人の技が旨い鮨に仕上げる

新潟沖は魚の種類が豊富で、どれもとても美味しい。それは、新潟の山と川、そして水のおかげです。

新潟の山間地は日本有数の豪雪地帯です。雪どけ水は大地に浸透し、湧水になって、田んぼを潤して、栄養分を川から海へと運びます。その栄養分がプランクトンを育て、そこに魚が集まってくるという訳です。川から運ばれた土は、カレイやヒラメ類、南蛮エビが暮らしやすい環境を作ってくれています。

また、寒流と暖流がぶつかる地点が佐渡沖にあることから、それぞれの海流の魚が獲れるのも特徴。深海には、常に水温0度前後の日本海固有水域があり、脂ののったノドグロなどが育ちます。同じ魚でも新潟沖のものは旨いと言われるゆえんは、こうした環境にあります。

1年のうちでも寒の時期の魚は、産卵に向けて脂と体力を蓄えているので格別。とろけるような寒ブリ、濃厚な甘みの南蛮エビ、白身の王様のノドグロ、マダラ、アンコウ、ヤナギガレイ、赤ヒゲなど、旨い魚が豊富です。こうした絶品のネタを、ぜひお鮨で味わっていただきたいですね。

新潟県内には約270軒の鮨屋があり、それぞれがネタに合う米を厳選。手間をかけてシャリを仕上げ、ネタは鮮度に気を配りながら、切りつけまでの仕込み(段取り)をしていきます。

握る時には皮目を焼いたり、塩を添えたり、南蛮エビは1回握りなど、魚の特徴や旨みを引き出す技をもって、最も美味しく召し上がっていただけるよう握っています。地場で水揚げされる魚だから、値段もぐっとお得。新潟の冬の魚の魅力をぜひ味わってください。

その日揚がった新鮮な地魚をご堪能くださいね。

新潟の鮨はおいしくて安い!それが最高の魅力です。新潟県すし商生活衛生同業組合 理事長 横山 範夫さん

新潟の寿司職人は醤油もこだわる!

新鮮な地魚を、より味わうために「魚醤」(南蛮エビ醤油、 カナガシラ醤油)

魚醤のイメージ

新潟でしか味わえない「南蛮エビ醤油」と「カナガシラ醤油」は、水揚げ直送の南蛮エビ、カナガシラで仕込む魚醤。新潟県水産海洋研究所が開発した独自の製法で短期熟成され、臭みがなく、深い旨みとすっきりした味わいの醤油です。南蛮エビは南蛮エビ醤油で食べると甘みがいっそう引きたち、クセがないカナガシラ醤油はどんな魚にもぴったり。地魚の鮨を、地魚で作った魚醤で味わうという贅沢な体験をぜひどうぞ。

魚醤が味わえるお店はココ!


新潟の地魚ネタを楽しむには

鮨なら 新潟県すし三昧「極み」

旬の地魚の握り7カンとウニ・トロ・イクラも盛り込んだ握りを魚醤で味わうメニュー。新潟県すし組合の参加店舗で味わうことができ、県内外のお客様に大人気。

極みのイメージ

厳選特上にぎり10カン3,000円(税込み)(旬の地魚+ウニ、トロ、イクラ、お椀付き)。

極みが味わえるお店はココ!

丼なら お鮨屋さんが作る丼「越後すし丼」

さらに気軽に、新潟のおいしい旬の地魚を味わってもらおうと、各鮨屋がそれぞれに工夫を凝らしたオリジナル丼を考案。個性豊かな丼を魚醤で味わえます。

越後すし丼のイメージ

鮨屋ごとに違う華やかな盛り付けを楽しむことができます。ぜひ食べ比べてください。

すし丼が味わえるお店はココ!



(社)新潟県観光協会

〒950-8570
新潟県新潟市中央区新光町4番地1
TEL:025-283-1188
FAX:025-283-4345

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