HOME > 新潟市下町&花街めぐり


新潟市古町エリアは、高層ビルが立ち並ぶ新潟市の中心市街地。一方、メインストリートである柾谷小路から海に向かうエリアは、北前船の入港で栄えたみなとまちの風情が色濃く残り、市民から親しみを込めて「下町(しもまち)」と呼ばれている。まちの長い歴史を物語るような由緒ある建物が点在し、気取らない新潟言葉が飛び交う市場も。水運のために縦横にめぐらされていた数々の堀は今では埋め立てられてしまったが、今も地名や小路の名前にその面影を感じることができる。小路や通りには名前の由来を示す標識が立っており、当時の風景を思いながらそぞろ歩けば、気軽な歴史散歩もできる。
また、みなとまち新潟の繁栄を象徴するもののひとつが花街。多くの人々が行き交ったまちには、伝統と格式を誇る花柳界が発展し、質の高い芸を身につけた古町芸妓が古町の名を高め、贅を凝らした料亭には、日本中から文人墨客や政財界の主役たちが集まったという。今でも芸妓は活躍しており、夕暮れ時の料亭街では、運がよければ、お座敷に向かう芸妓に出会えるかもしれない。
活気ある市場や商店で地元の人たちとの会話を楽しみながら、旬のものや珍しいものを探したり、昔ながらのお惣菜やお菓子を味わえるのも下町散歩の魅力。古きよきものと新しいものが混在する、新潟のもうひとつの顔が見えてくるだろう。

地元の観光ボランティアが、みなとまち新潟を歩いてご案内。パンフレットに載っていない歴史や地元ガイドのおすすめ情報も交えて案内してくれる。


口に含むと懐かしさを感じる素朴な「昔のアイスクリン」が名物。全国発送も持ち帰りもOKだが、絶妙な軟らかさと食感を楽しみたいならぜひ店内で!



大正時代に創業した和菓子の老舗。大ふく、笹だんごなど定番和菓子のほか、きんぴらが入った「ごぼうだんご」や、塩あん入りの「おやき」が新潟らしい逸品。



初代新潟奉行の川村修就が作らせた「新潟奉行菓」を作り続ける店。かつて全国のカステラ品評会で最高賞をとったカステラもおすすめ。



創業100年を超える老舗のそば店。こちらの名物は南蛮エビの天ぷらそばで、かき揚げが揚げたてサクサクで香ばしい。最近流行の「タレかつ丼」も昔から人気。



大正時代から続く店は、レトロ感たっぷり。新潟ならではの銘菓がずらりと並ぶ。一番のお勧めは秋から春に4種類並ぶ甘納豆。



大正時代の町屋を移築したまちの画廊。土壁や和紙の内装が居心地のよさを高めており、まち歩きの小休止にもぴったり。



新潟を代表する老舗料亭のひとつ。木造3階建ての建物は国の有形文化財に登録されている。歴史を感じさせる趣のあるしつらえが見られる。

古町芸妓の置屋を改装したレストランバー。落ち着いた店内から臨む美しい日本庭園も魅力。ランチメニューもあるので、散策の途中に立ち寄りたい。

芸妓の舞や踊りの鑑賞、記念写真撮影、お座敷遊びの披露が楽しめる。会場周辺のまち歩きにも無料で参加でき、鑑賞日当日有効の「新潟市観光循環バス」1日乗車券が付く特典も !



薄めのとんかつを甘辛い醤油ダレにくぐらせ、真っ白いご飯に乗せるのが新潟流。卵でとじない分、肉とご飯のおいしさがストレートに届く。

柔らかな若鶏の半身をカレー風味でからりと揚げた一品は、ひと口サイズのから揚げを見慣れた人ならきっと驚くボリューム。新潟市民のソウルフード的存在。

煮干し風味の醤油味スープに極細麺が特徴。新潟市内の屋台ラーメンが発祥で、屋台の弱い火力でもすぐに茹で上がるよう極細麺になったのだとか。


http://www2.niigata-kankou.or.jp/10sum/m/

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